沿革
沿革
2022 (令和4年) |
P-1哨戒機用E/Oトランシーバの開発にて「防衛基盤整備協会賞」を受賞。 |
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2022 (令和4年) |
グループ会社、株式会社TKKワークスのすべての株式を株式会社KODENホールディングスに譲渡。 |
2020 (令和2年) |
ドローン 製造開始。 デジタル圧力計DG-2000シリーズ 製造開始。 |
2017 (平成29年) |
グループ会社、株式会社TKKワークスを設立。 国内初となる飛行訓練装置レベル5(フラスカ式 135型)の認定を取得。 |
2016 (平成28年) |
電子ビーム溶接機の換装による空盒の生産性向上にて「日本航空技術協会奨励賞」を受賞。 (株)上田トーコー取扱い製品の保守及び部品販売終了。 |
2014 (平成26年) |
株式会社KODENホールディングスの傘下に入る。 車両速度計測装置LSMシリーズ 製造開始。 超小型モーションセンサユニットの自動同時多数補正データ取得による生産性向上にて「日本航空技術協会奨励賞」を受賞。 |
2013 (平成25年) |
運動・位置計測装置(モ-ションセンサユニット)製造開始。 |
2011 (平成23年) |
T-5初等練習機用電子表示システム開発にて「防衛調達基盤整備協会賞」を受賞。 航空自衛隊UH-60Jの近代化にともなう装備品 開発開始。 グループ会社である、株式会社トーコーエンジニヤリングを吸収合併。 |
2010 (平成22年) |
東京都町田市に本社工場を移転。 10式戦車装備品 製造開始。 デジタル圧力計DG-950N 製造開始。 電子式オービス モデルチェンジ。 |
2009 (平成21年) |
デジタル圧力計DG-980 製造開始。 |
2008 (平成20年) |
P-1哨戒機用装備品 製造開始。 |
2007 (平成19年) |
中距離多目的誘導弾用装備品開発開始。 半導体ウェーハ外観検査装置6313 販売開始。 グループ会社である、株式会社上田トーコーを吸収合併。 |
2006 (平成18年) |
光ファイバ・ジャイロ他、慣性機器の量産着手。 |
2005 (平成17年) |
計量法の計量標準供給制度に基づく、校正業務の認定(ISO 17025)を取得。 |
2004 (平成16年) |
車輌用操縦桿表示器 開発開始。 航空宇宙事業部、JISQ9100認証取得。 |
2003 (平成15年) |
C-130H輸送機用装備品 開発開始。 超精密大型光学レンズ用輸送コンテナ 販売開始。 F-4戦闘機用装備品 開発開始。 |
2001 (平成13年) |
UH-1J多用途ヘリコプタ、OH-6観測ヘリコプタ、及び C-1輸送機機用装備品 開発開始。 |
2000 (平成12年) |
航空宇宙事業部、JISQ9001(ISO9001)認証取得。 SH-60K哨戒ヘリコプタ用装備品 及び US-2救難機用装備品 製造開始。 車種判別機能付オービス 製造開始。 |
1999 (平成11年) |
半導体ウェーハ重ね合わせ検査装置MAC-R 製造開始。 |
1996 (平成8年) |
F-2戦闘機用装備品 製造開始。 OH-1観測ヘリコプタ用装備品 製造開始。 UH-60JA多用途ヘリコプタ用装備品 製造開始。 |
1994 (平成6年) |
電子式オービス 製造開始。 |
1987 (昭和62年) |
SH-60J哨戒ヘリコプタ用装備品 製造開始。 |
1986 (昭和61年) |
T-4中等練習機用装備品 及び CH-47J輸送ヘリコプタ用装備品 製造開始。 |
1983 (昭和58年) |
狛江本社工場竣工。 AH-1S型対戦車ヘリコプタ用装備品 製造開始。 |
1982 (昭和57年) |
半導体製造・検査装置(MACシリーズ) 及び 画像処理装置 製造開始。 |
1980 (昭和55年) |
羽田メンテナンスセンタービル竣工。 ボーイング757型機用スタンバイ高度計LK-35 製造開始。 |
1979 (昭和54年) |
名古屋営業所を名古屋市に設置する。 |
1978 (昭和53年) |
F-15J戦闘機用装備品 及び P-3C哨戒機用装備品 製造開始。 |
1977 (昭和52年) |
株式会社上田トーコーを設立する。 |
1976 (昭和51年) |
ボーイング社の特許を買い取り、速度違反自動取締装置(通称「オービス」で同社の登録商標)製造開始。 |
1972 (昭和47年) |
株式会社トーコーエンジニヤリングを設立する。 |
1967 (昭和42年) |
株式会社トーコーを設立する。 米国に現地法人UNITED INSTRUMENTS,INC. を設立する。 |
1958 (昭和33年) |
新しい社章の制定。社名文字を追加したデザインとなり、現在に至る。 昭和33年5月商標登録。 |
1957 (昭和32年) |
各種圧力計等 計測機器 製造開始。 |
1952 (昭和27年) |
GHQによる航空関係の製造停止解除、直ちにその製造修理を再開。 模写電送装置(ファクシミリ)製造開始、及びトーシャファックス(謄写原紙製版機)開発。 |
1948 (昭和23年) |
新しい社章の制定。「ト」の縦棒と、ジャイロの軸がつながった。さらにチョーチョの羽の部分は三角形から、 全国の映画館に納めた映写機の円板型シャッターをイメージした外円に沿った形となった。 |
1945 (昭和20年) |
川崎の本社工場がGHQに接収され、航空関係の製造を停止。 狛江工場にて各種民需品の製造を開始。 |
1944 (昭和19年) |
新しい社章の制定。東京航空計器株式会社の「ト」と当社のシンボルである「ジャイロ」がデザインされている。 社員からは親しみを込めて「トンボチョーチョ」と呼ばれ今に至る。 |
1941 (昭和16年) |
狛江工場が陸海軍共同管理工場に指定され、 従業員16,000名の国内最大の航空機用航法計器メーカーとなる。 |
1937 (昭和12年) |
株式会社東京計器製作所の航空計器関係を分離。 川崎市木月に東京航空計器株式会社を設立。 資本金300万円、従業員400名。 定針儀、水平儀、旋回計、昇降計、磁気コンパス、自動操縦装置等の製造開始。 会社創立時の社章 Tokyo(東京)Koku(航空)Keiki(計器)の頭文字をとり「TKK」となった。 現在も社内や業界では「TKK」が代名詞。 |